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日本人歌手MISIA、愛唱曲『アリラン』の国を訪れる

2008.09.09 11:09
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MISIA、初の来韓公演



日本のソウルシンガー・MISIA(ミーシャ、30)は韓半島に近い対馬で幼少期を過ごした。毎年開催される“アリラン祭り”で『アリラン』も歌う。そのため幼いころからアリランの国である韓国に是非行きたいと思ってきた。

デビュー10周年を迎え、初のアジアツアーを行うMISIAは「来韓公演は以前からの夢だった。自分が希望して今回のツアー開催国の1つに韓国を選んだ」と話す。初の来韓公演(28日、オリンピック公園フェンシング競技場)を前に8日、ソウルのコリアナホテルでMISIAにインタビューした。

MISIAは1回の公演で5万人の観客を初めて動員した日本人女性歌手だ。5オクターブの声量とソウル唱法で日本を代表する実力派歌手として知られている。『Everything』 『Believe』 『Into the light』などのヒット曲で韓国にもファンが多い。女性グループS.E.S.がリメークした『つつみ込むように』の原曲を歌っている。

以下は一問一答。

--その小さな体から出る声量と歌唱力がすばらしい。

「対馬の自然の中で歌いながら育ったので、声が大きくなったようです。10代後半から黒人のボーカルトレーナーからレッスンを受けました」

--MISIAという名前の意味は。

「アジアのソウル(Soul)という意味です。ソウルは私の魂が何かを絶えず問いかける音楽です。だから心のいちばん奥深いところに届くんです。幼いころにゴスペルを聞いた衝撃はいまだに忘れられません。ソウルミュージックを歌いながら、アジア人だという意識を持つようになりました。自分だけの東洋的なソウルミュージックを歌ってみたかったんです」

--MISIAらしい音楽とは。

「スローテンポでも踊れ、メロディの重要な音楽を選んでいます。そしてみんなが幸せになれれば…というメッセージがこめられていて、悲しい歌も最後には幸せを予感させるそんな音楽です」

--貧困撲滅キャンペーン、AIDS撲滅運動など多くの社会活動に参加しているが。

「公演会場で観客と一帯になれる瞬間が最も幸せです。このような幸福感を社会の皆さんにも分けたくて『チャイルド アフリカ』など社会活動を始めました。公演会場で販売するキャラクターマスコットの“メロンパンダ”は自分が出したアイディアなんですよ。収益金は恵まれない子供を助けるために使う予定です」

--来韓公演ではどんなステージを披露してくれるのか。

「DJが一緒にステージに上がって、アナログとデジタルが融合した音楽をお聞かせしたいです。情熱的な公演になると思います。今後、韓国のミュージックビデオ監督とも共同作業ができたらいいですね」

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