주요 기사 바로가기

【社説】人道的食糧支援は我々が担った義務

2008.09.04 12:20
0
政府が対北食糧支援に賛同してほしいという世界食糧計画(WFP)の要請を受諾するかをめぐり頭を悩ませている。傍若無人に韓国に接する北朝鮮に何かを与えるということに納得がいかないということだ。実際に北朝鮮は金剛山(クムガンサン)観光客殺害事件に対して謝罪が一切ない。特に検証問題に不満があるとして合意されていた核施設無能力化措置まで中止してしまった。

政府の苦悩にも一理がないわけではない。しかしもう少し本質的な次元の南北関係から見ればWFPの要請に応じるのが正しい。まず北の同胞たちがただそこで生まれたという理由だけで苦痛を経験することは、同じ民族として道理がたたない。これよりもっと深刻なのは慢性的食糧難で民族的次元の悲劇的状況が迫って来ているという点だ。南北青年の平均身長が15センチも差があったのが端的な例だ。今後も放っておけば人種そのものが変わるほど体形の差があるともいえる。

 
本当に惨憺たる状況だ。これを座視すればその責任は平壌指導部にのみならず我々にも帰すだろう。したがって人道的次元での食糧支援だけは中断してはいけない。特にWFPのような国際機関を通じた間接支援は「北朝鮮が直接支援を拒否した場合、このようにする」といった政府の原則にも反することではない。これ以上、延ばすことではない。南北関係改善のための近道は信頼の共有だ。これは両側が互いに一貫した信号を与えたときに可能なものだ。

政府は「人道的次元の支援には条件がないが、北核や金剛山事件はそのままにするわけにはいかない」という点を北側に納得させなければならない。いくら時間がかかってもだ。北脱出者女性スパイ事件も北朝鮮に抗議するなど我々の断固たる立場を見せなければならない。北朝鮮が核問題に対する合意を壊したり我を張ったりすれば、南北経協は効力を失うという点も注視させなければならない。

北朝鮮も通米封南というアナクロニズム的戦術から脱するべきだ。そして物心両面で北朝鮮を支援しようと思う国家は韓国しかないという点を悟らなければならない。


統一部「人道的に対北朝鮮食糧支援を検討」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP