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<福田首相辞任>閣僚の不正・景気低迷…低支持率回復できず(2)

2008.09.02 11:41
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◆政権の運命掲げた総選挙体制

福田康夫首相はこの日の朝、官邸に出勤するときから心の準備はできていた。静かに麻生太郎幹事長と町村信孝官房長官を自分の部屋に呼び、辞任の決意を明らかにした。福田首相は2人に結論から述べた。福田首相は「今晩、記者会見を通じて首相辞任を発表する。麻生幹事長を中心に自民党の将来を収拾してほしい」と決意を伝えた。先月、麻生幹事長が幹事長に起用されたときから「福田首相から次期首相の座を譲渡すると約束された」という噂がささやかれていた。このときもはまだ半信半疑の反応が多かった。

 
その後、まさしく麻生幹事長は次期首相を狙う。選挙に備え、景気浮揚策を主導したのも麻生幹事長だ。森喜朗元首相も「麻生幹事長を中心に選挙を行わなければならない」と公に表明していた。麻生幹事長は2日から始まる自民党の総裁選挙戦に出馬することが確実視されている。自民党の関係者は「現在は競争者がいなく、単独候補として出る可能性が高い」と話した。現在の自民党には総裁選挙戦で政治の風を巻き起こし、次期総裁を選出する余裕がない。政権交替を決定する衆議院選挙は来年9月に予定されている。一般的に任期満了以前に選挙が行われるのが日本の政治の慣行なので、選挙は早ければ来年1月に早まる見込みだ。しかし総選挙が行われても、現在の流れでは自民党が勝つという保障はないと、日本の政治専門家らは展望している。


<福田首相辞任>閣僚の不正・景気低迷…低支持率回復できず(1)

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