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7月、外国人資金が57億ドル流出

2008.08.30 13:45
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資本収支赤字、国際通貨危機以来最大規模

先月、ドルが国際通貨危機以来、最大規模で韓国から流れていたことがわかった。

 
国際金融市場の不安で現金が枯渇した外国人投資者たちが、国内で株式と債券に投資したお金を一度に持ち出したのだ。これによって最近、国内金融市場ではドルが不足し、為替レートと金利が急激に上がるなど、後遺症がひどくなっている。

韓国銀行は我が国の資本収支が先月57億7000万ドル(約6274憶円)の赤字(流出超過)を出したと29日、発表した。国際通貨危機時の1997年12月(-63億7000万ドル)以来の最大幅だ。

先月、外国人たちは国内市場で100億ドル規模の債券と証券を売った。ただ8月に入ってからは外国人が債券をまた買い入れ、資本離脱現象も落ち着きを見せていると韓銀は説明している。経常収支も先月24億5000万ドルの赤字を出した。経常収支は昨年12月~今年の5月、赤字が続いた6月に一瞬黒字を見せたが、ひと月もたずに赤字になった。今年に入って経常収支累積赤字は78億ドルに達した。貿易収支では黒字が大きく減り、サービス収支の赤字は増えた。7月の輸出は前年同月に比べ33%増加したが、輸入が高油価の影響で46%増え、輸出増加幅を超えた。貿易収支黒字は前月34億8000万ドルから3億ドルに急減した。

これに夏休みを迎え、海外旅行や海外研修が増え、サービス収支赤字が前月より3億3000万ドル増えた24億6000万ドルに達した。経常収支と資本収支が揃って持続的に悪くなる場合、ウォン安を招き、外為保有額は減って金融市場不安がますます高まると懸念されている。三星経済研究所クォン・スンウ・マクロ経済室長は「来月になればある程度落ち着きを取り戻すものとみられる」と話している。この日、ウォン-ドル為替は前日より7.2ウォン安の1089ウォンを記録した。

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