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【Walk Holic】日本では横断歩道にまで自転車専用道路

2008.08.28 08:42
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東京・銀座付近に住む会社員、中川恒孝さん(47)は自転車で出退勤する。お台場にある事務室までの往復距離は約15キロ。

中川さんは「自転車に乗れば身体も軽くなり、わざわざ運動をする必要もない。交通渋滞も避けることができ、毎日の生活になっている」と話した。

 
午前8時30分ごろ、新宿区の四谷三丁目駅前。出勤する人々で込み合うところだが、自転車に乗っている人が多い。ソウルでは見られない光景だ。都心の真ん中であるにもかかわらず、大型ビルの前には自転車が数十台も並んでいる。

東京で自転車は‘市民の足’だ。自転車都市の東京は住宅街でも確認できる。繁華街が多い新宿の中でも静かな住宅街といわれる市ヶ谷へ行った。この一帯で最も高い東急ビューレジデンス1階ロビーに入ると、自転車が1000台ほど並んでいた。入居者は約300世帯で、1世帯当たり平均保有台数は3台にのぼる。

東京はまさに自転車天国だ。まず道路上には段差がない。これには理由がある。日本建設省(現国土交通省)と各地方自治体が自転車利用者の安全と高齢者の便宜のために96年から全国の道路と公共施設の段差をなくし、障害物を除去するバリアフリー事業を推進してきたからだ。東京のどこへ行っても韓国のように路上の段差がないのは長い間の準備のおかげだ。

踏み切りの広さに関係なくほとんど別途に自転車道路がつくられている。自転車の利用が多いため、ほとんどの歩道橋には自転車を押して上り下りできる専用傾斜路がある。


【Walk Holic】世界に広がる「自転車通勤」

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