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UNEPアジア・太平洋事務所長にパク・ヨンウ氏が内定

2008.08.22 09:55
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 大韓商工会議所傘下にある持続可能経営院のパク・ヨンウ院長(54)が21日、国連環境計画(UNEP)アジア・太平洋地域事務所長に内定した。

03年から3年間、環境部で国際協力官を務めた後、06年3月に持続可能経営院に移ったパク院長は、10月初旬からタイ・バンコクの事務室で勤務することになる。

 
国連の環境業務を総括する国際機関のUNEP事務局に韓国人が起用されたのは初めて。環境分野の国際協力で韓国政府が果たす役割の重要性が認められた結果だと解釈されている。

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