俳優キム・レウォンがフェンシングの南賢喜（ナム・ヒョンヒ）選手との食事会を計画している。

キム・レウォンは９月初旬にＳＢＳ（ソウル放送）月火ドラマ「食客」（脚本：パク・フジョン、演出：チェ・ジョンス）の放送が終了した後、北京オリンピック（五輪）フェンシングの銀メダリスト南賢喜選手と一緒に食事をする予定だ。

自分のホームページで南賢喜選手を応援しながら、１１日に「五輪から戻ってきたら美味しいものをご馳走したい」と書いた約束を守るためだ。

キム・レウォンの所属事務所ブレスエンターテイメントのチュ・ギョンス社長は「南賢喜選手が中国に滞在しているためまだ連絡は取れないが、キム・レウォンがミニホームページで約束したので実現させたい。「食客」の撮影が終わり次第、スケジュールを組んで食事に招待し、話をする席を設けたい」とし「周囲の関心が高いので、マスコミに知られない静かなところにしたい。落ち着いた雰囲気の食事会になるだろう」と述べた。

南賢喜は公式席上で「１０年前からキム・レウォンさんのファン。金メダルを取って韓国に帰国したらぜひ会いたい」と話していた。

これを受け、キム・レウォンはフェンシングの試合前、ミニホームページに「自分をずっと応援し続けてくれた南賢喜選手のために今度は自分が応援したい」とエールを送っていた。