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<北京五輪>李承?の不振続く

2008.08.20 09:40
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 「李承燁(イ・スンヨプ)はもっと活躍しなければならないのだが…」--。

キューバに勝って6戦全勝となり雰囲気が最高潮に達している韓国野球代表チームに悩みが一つある。それは主砲・李承燁(32、読売)の不振が深刻になっていることだ。

 
不振の最大の原因には、北京入り後に崩した打撃バランスが挙げられる。さらに本人は「コンディションはよい」と話しているが、昨年末に手術した左親指の痛みが再発しているという声も聞こえる。

代表チームの関係者は「李承燁の指に痛みが出ていると聞いた」と話している。

金卿文(キム・ギョンムン)代表チーム監督は「プレッシャーさえ跳ね飛ばせば素晴らしいバッティングのできる選手。じきに調子を取り戻すだろう」とし、李承燁を4番に起用している。

李承燁は日本または米国と対戦する準決勝で、過去の国際大会のように活躍できるだろうか。李承燁は2000年のシドニー五輪の3位決定戦で8回裏で2打点ニ塁打を放ち、韓国が3-1で銅メダルを獲得するのに貢献した。また2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国戦でもホームランを打ち、チームを勝利に導いている。

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