<CoverStory>日本は嫌いでも日本製は好き(2)
ハットレックス・ソウル光化門店の筆記具コーナーには国産製品が見当たらない。ゼブラ、ペンタル、三菱、パイロットなどの日本製品一色だ。パイロットのハイテック(1600ウォン、169円)は似ている国産製品より価格が2倍以上でもよく売れている。「友達もボールペン・消しゴムはほとんど日本製です。値段はちょっと高くても、デザインと品質が良く、長もちします」。売場で会った女子中学生ユン・ジエさん(16)の言葉だ。ハットレックスのキム・ハンス文具事業チーム長は「コンピューターの利用が増えて筆記具の需要が減った中、中・高校生の間では良い筆記具をそろえて、優雅に使おうとする傾向だ」と説明した。
日本製化粧品輸入も増加している。貿易協会によると輸入化粧品市場で日本製の割合は2000年14.6%で米国産の割合(29.3%)の半分だったが、今年に入って21%で、米国(23.1%)と似ている水準だ。