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<CoverStory>日本は嫌いでも日本製は好き(1)

2008.08.14 14:31
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 4カ月になった赤んぼうを育てるイ・ソンミンさん(30、女、ソウル銅雀区新大方洞)は日本製のオムツ(GOO.N)を使う。あかちゃん用ウエットティシュとタオルは日本の赤ちゃん製品、赤んぼうの手に触れるおもちゃも日本製だ。日本の乳児用品が赤んぼうの肌に害がないというウワサを聞きつけ、インターネット共同購入したものだ。「母親の立場ではアトピーが心配になって、乳児用品だけは良いものを使いたいと思い、日本製を買っている」という話だ。

消費財全般で日本製ブームだ。日本製の電気釜を回顧する既成世代には食べて飲んで、着て使う日常的消費財を蚕食してくる日本製の輸入品の勢いは驚くほどだ。国際貿易研究院のシン・フングァン地域研究チーム長は「消費者たちの高級製品の選好度が高くなったが、国産製品がこれを満たすことができず、日本製品に市場を譲っている。韓国消費財産業の競争力を察してみたときのようだ」と話す。

 
◇日流熱風=韓国貿易協会が13日に発表した資料によると、上半期、韓国に輸入された日本消費財は20億3000万ドルに達した。前年同期より16.1%増えたもので、2002年(18.5%)以後、最大幅の伸びだ。特に農産物加工食品(43.1%)と乗用車(29.9%)、衣類(22%)の輸入が急増した。

日本製品が人気を呼ぶのは衣食住に余裕のある消費者階層の“ウェルビーング”の傾向が反映されたものだ。現代百貨店ソウル木洞店地下130平方メートル面積の輸入食品売場に陳列した製品の中で40%は日本産だ。特にしょうゆ、みそ、ソース類とお菓子・チョコレートなどは日本製が大部分だ。日本の食品の売り上げは毎年平均10%以上着々と増えている。韓国人の食生活に合い、製品の種類が多様だからだ。この百貨店のヤン・ヨンソクバイヤーは「国外経験者や外国料理テレビ番組を楽しんで見る人が増え、味覚もグローバル化されている。料理を楽しむ人々は日本のしょうゆ程度は取り揃えておくのが普通」と話している。

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