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李承?「太極マークのユニフォームにエネルギーが沸く」(1)

2008.08.06 11:52
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 李承燁(イ・スンヨプ、32、巨人)に出会った1日、野球韓国代表チーム宿舎(リベラホテル)1階の喫茶店。

左親指のけが、スランプ、1軍登録抹消。2008年上半期、過酷な日々を過ごした「国民打者」李承燁が、再び韓国代表のユニフォームを着た。けがと不調のせいで、北京五輪への出場も一時は危ぶまれたが、今回も李承燁は周囲の予想を裏切った。この決定について李承燁は「ターニングポイント」だといった。

 
--どのようにして参加を決定したのか。

「1軍にいたら迷っていたと思う。2軍にずっと在籍した場合、五輪に参加すると以前から球団に話していた。早い段階で1軍への復帰が決まっていたら、かなり惑ったと思う」

--五輪への参加を引き留める人もいたと思うが。反対に、この人のために必ず五輪に出場したいと思った人もいたはずだが。

「妻が五輪への出場にかなり反対した。大変だから、お願いだから行かないでと言っていた。いつも家では野球の話はほとんどしないが、今回は僕が最初に話を切り出した。そして、どちらにせよすべての決定は僕が下すことだ。金卿文(キム・キョンムン)監督は僕が不調に陥っているにも関わらず、新聞などを通じていつも“必ず(李承燁が)必要だ”と話してくれた。金杞泰(キム・キテ)コーチ(巨人2軍)を通じても、僕の調子を尋ね、ずっと気にかけてくれた」

--監督が気にかけてくれただけでは説明が少し足りないが。

「(少しの間、口をつぐみ)しょうがない。韓国人だから出場するという決定を下した。巨人の清武取締役球団代表も、僕の気持ちをよく知っている。五輪は‘国のこと(国家対抗戦という意味)’だから。チームの立場から出場する、しないという言葉は持ち出せない」

--何回も代表チームに選抜された。やはり、出場が決定するたびに「韓国人」李承燁が重要なカギになるのか。

「太極旗(テグッキ、注:韓国の国旗)を目にすると、おかしな気持ちになる。なにかが胸の中から込み上げてくる。何故、そうなるのかは説明できない。周囲には冗談まじりに‘我が家の遺伝子’だと話すけれど、小さな頃から国旗を付けているだけで幸せだった。代表チームのユニフォームを着るとエネルギーが湧き出てくる」

--多くの人々が李承燁の五輪不参加を予想していた理由として、3月の五輪予選以降に負ったけがと不調があった。失敗という単語が頭に浮かんでいたはずだが。

「どちらにせよ、出せる力には限りがあり決まっている。常に不安はある。五輪で失敗すれば失望も大きいし、すべてが水の泡になるような気もして…。でも、振り返って考えてみると、僕は今季ずっとどん底にいた。これより、落ちて悪くなることはない」


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