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頭悩ます現代峨山…「金剛山観光中断」長引く恐れ

2008.08.04 10:16
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北朝鮮南東部の金剛山(クムガンサン)で観光事業を展開する現代峨山(ヒョンデ・アサン)は困惑する様子が歴然としている。

同社の尹万俊(ユン・マンジュン)社長と非常対策委員会委員長の李康ヨン(イ・ガンヨン)副社長ら経営陣は、北朝鮮軍部が特別談話を発表した3日午前、ソウル鐘路区桂洞(チョンノグ・ケドン)の事務室に出て緊急対策会議を開いた。

 
談話以外に北朝鮮から何の通報も受けていないことから、さらに当惑する様子だった。金剛山には現代峨山と協力会社の職員835人が残っている。うち朝鮮族(中国在住韓国人)を除いて韓国から北朝鮮入りした韓国人は現代峨山の職員47人を含め計262人だ。

金剛山韓国人観光客射殺事件が発生した先月11日以降、計515人を撤収させている。一部は北朝鮮開城(ケソン)とソウルの本社に再配置したが、観光が全面的に中断された後も施設管理などのため職員を常駐させてきた。

しかし北朝鮮側の追放措置によって、大半を撤収させる可能性が高くなった。現代峨山の悩みは深まるばかりだ。故鄭夢憲(チョン・モンホン)会長の命日(4日)を機に金剛山観光をめぐって南北(韓国・北朝鮮)間に和解ムードが醸成されるのではという期待感が高まっていたが、北朝鮮軍部が強硬姿勢を示すことにより雰囲気は冷え込んでいる。

現代峨山側は「金剛山には会場やホテルなどといった、続けて働き手を必要とする施設が多く、管理者なしに放置されれば観光を再開時に厳しい点が多い」とした。また金剛山に滞在中の韓国人全員を撤収する場合、金剛山観光の中断が長引くのはもちろん開城観光にも悪影響を及ぼすことは確かだ。

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