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ネコの鳥インフルエンザ感染を確認/全羅北道金堤

2008.07.29 11:17
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哺乳(ほにゅう)動物のネコが鳥インフルエンザー(AI)に感染するケースが韓国内で初めて確認された。

国立獣医科学検疫院は28日、全羅北道金堤万頃江(チョンラブクド・キムジェ・マンギョンガン)流域で今年4月に死体で発見されたネコから同ウイルスを確認した、と発表した。

 
忠南(チュンナム)大獣医学部がこのネコから同ウイルスに疑われる病原体を採取し、今月23日検疫院に最終判定を依頼したという。

検疫院は同ウイルスについて「今年4月に金堤地域でH5N1型の高病原性鳥インフルエンザが発生した当時に検出したものとDNA塩基配列が一致する」と確認した。

検疫院関係者は「このウイルスがネコから分離したものだということが確かならば、当時鳥インフルエンザに感染したニワトリや鳥類などを食べるか接触したことで感染したと推定できる」と話している。この関係者は「ただ、ネコが死んだ直接の原因が同ウイルスのためかは分からない」と付け加えた。

検疫院は「ネコやイヌからは鳥インフルエンザウイルスが増殖しないため、人間が感染する可能性はほとんどない」とし「世界的にもネコから人間に移された事例が報告されたことはない」と説明した。



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