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済州航空、日本に次々と就航…「海外への旅費を安く提供」

2008.07.28 09:56
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高栄燮社長語る

2006年6月に低価格国内航空社としてスタートした済州(チェジュ)航空が約2年ぶりの11日、済州(チェジュ)~広島間に初の国際線就航に続き、18日には仁川(インチョン)~北九州間、26日には仁川~高知間に相次いでチャーター機を就航させ、国際線航空会社に変身した。

 
済州航空の高栄燮(コ・ヨンソプ)社長は「小さな会社ですが、今後、済州航空がどれぐらい成長するか見守ってほしい」とし、路線拡大の意志を現した。北橋健治北九州市長とチャーター機の追加運航を協議するため、18日に日本を訪れた高社長に今後の計画を聞いてみた。

--今後の国際線営業戦略は。

「既存の航空会社が断念した地域を探し、“低価格、高サービス”で市場を攻略したい。済州航空を利用すれば、海外パッケージの価格を少なくとも20%は低くできる。価格の利点を生かし、シェア率を高めていきたい」

--定期路線の就航計画は。

「現在、仁川国際空港と広島、北九州、高知、札幌の4都市を往復するチャーター機(35便)が確定し、年内に追加で47便が運航される予定だ。定期路線は今年中に日本を対象に推進していく。金浦(キンポ)空港を利用でれば、日本の定期路線は加速化し、中国や東南アジア路線も早期に可能となるだろう」

--航空機拡充計画は。

「現在、189人収容の最新型ボーイング737-8002機を取り寄せ、国内と国際線に導入している。2013年までに同一機種15機を追加し、国際線航空会社としての軸を固めたい」

--ジンエアー(Jin Air)が最近スタートしたが。

「国際線許可の規定が“国内線1万便運航、1年以上無死亡・無事故”と緩和され、“2万便、2年以上…”の基準適用を受けた済州航空としては悔しい。また大韓航空という強力な後ろ盾を持つジンエアーのスタートは、済州航空にとって驚異的な要素だ。少なくとも1年早く海外進出した済州航空が選抜プレミアムを守って行くことには、問題ないと考えている」

--原油価格の急騰で航空産業は危機に直面しているが。

「原油高の時期に国際線就航の事業拡大は容易ではない。しかし、済州航空にとってはよいチャンスでもある。巨大な航空会社は原油高によって減便しなければならない状況だが、出費を控える消費者に済州航空は合理的な価格でアプローチできる」

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