シングルマザーのホ・スギョン氏が最近出した『輝け、世の中が暗い時ほど』という本で、昨年、娘を授かることになった前後の事情を明らかにした。 ホ氏は2度の子宮外妊娠で両側の卵管を除去し、自然妊娠が不可能になった。 一人で暮らしているが、女性としてのアイデンティティーを得るため母という名前が欲しくなり、子どもを持ったという。
子どもを産もうとしない夫婦もいるが、子どもができずに苦労する夫婦も多い。 25日は、1978年に世界最初の試験管ベビーである英国のルイス・ジョイ・ブラウンが生まれて30年になる日だ。 ブラウンは2004年に結婚し、昨年1月、自然出産で息子を授かった。