「韓国の医療サービスは安くて良質」…米国から初の団体医療観光
24日午前10時、仁川(インチョン)仁荷(インハ)大学校病院健康増進センター。 米国人のクリスティー・ノーソンさん(49)が血液検査と胃の内視鏡検査を終えて休憩していた。 ノーソンさんは「500ドルもしない料金ですべてのサービスを受けられるというのには驚く」とし「米国では保険がない人が多く、費用は数千ドルになる」と語った。 ノーソンさんは「娘のナタリー(18)も内視鏡検査を受けた」と話した。
ノーソンさんはグローバルコンサルティンググループPWCに勤める夫の保険で毎年検診を受けるが、血液検査・内視鏡検査・超音波検査まで含まれた総合検診を受けたのは今回が初めてという。