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牛肉デモ隊、日本大使館前で“李明博退け”

2008.07.19 11:16
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牛肉反対団体、何かにかこつけて反政府闘争

米国産牛肉反対デモを主導する狂牛病(BSE)対策会議参加団体が、事件を問わず李明博(イ・ミョンバク)政権の退陣を叫んでいる。

 
対策会議が主導した17日の集中ろうそくデモのターゲットは日本大使館だった。2000人のデモ隊が大使館の前に押しかけ、暴力デモとなった。彼らは最初「歴史歪曲中断せよ」と叫んでいたが、やがて「李明博退け」に変わった。大使館という場所は借りただけで、反政府闘争を行っていたわけだ。

対策会議関係者は「李明博政権の失策で独島問題が起こり、ろうそくが復活した。しばらく独島イッシューと結合は避けられない」と話している。

30日に行われるソウル市教育監選挙もろうそくデモと結合する。選挙運動が始まった17日、ろうそく集会が予告されたソウル広場周辺でチュ・ギョンボク候補の遊説が行われた。全教組の支持を受けているチュ候補は、対策会議が積極的に支援している。選挙運動を口実に警察の集会源泉封鎖をくぐりぬけようとする試みもした。対策会議関係者は「チュ候補の当選の可能性が非常に大きいという内部分析だ。選挙で勝利したらこれを呉世勲(オ・セフン)ソウル市長召還に持って行く予定だ」と伝えた。

8月には反米イシューがろうそくの“焚き付け”に活用されそうだ。ブッシュ米国大統領の訪韓が予定された来月5~6日“派兵反対国民行動”は派兵反対集会を届け出た。2003年に結成された派兵反対国民行動参加団体の大部分は対策会議メンバーだ。

イ・ジョンヒ民主労働党議員は17日の記者会見で「ブッシュ大統領が無事に帰れると思うな。うちの国民が検疫主権をどれだけ重要に考えているのか見せてやる」と主張した。

このほか警察はデモ主導勢力が反北朝鮮イシューまで利用するものとみている。警察関係者は「北京五輪開幕(8月8日)に合わせて大統領が訪中する際、韓国行きを要求する中国在住北脱出者たちが大規模で韓国大使館に押しかけるという情報を入手した」とし「北朝鮮が強く抗議すれば政府の外交力がまた試験台に上がり、デモ隊はこれを反政府闘争メニューとして活用する」と話している。



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