鄭守根(チョン・スグン)暴行事件がロッテ球団に大きな打撃を与える見込みだ。まずマーケティング部門で金銭的な被害が予想される。
ロッテは17日、球団の商品を販売する売店から鄭守根関連商品をすべて回収した。 今季ロッテの成績が好調で、商品販売収入はかなり増えたが、鄭守根の名前が入ったユニフォーム、ネックレスはすべて倉庫行きとなった。 またロッテは韓国プロ野球史上初めてこの日、社稷(サジック)球場にグラウンド広告を備えたが、広報さえもできずにいる。 数千万ウォンを支払った広告主に損失を与えたということだ。