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「韓食の国際化に役立ちたい」…‘青年大長今’団員が世界へ

2008.07.16 15:05
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「韓食、ファイト!」

 
15日午後6時、仁川(インチョン)空港の出国ゲート前で、突然、「韓食、ファイト!」という声が響いた。 太極マークがついた白い調理服を着た10人余の若者。 この夏休みを利用して世界に韓食を知らせる‘青年大長今’ボランティア団員だ。 団員らはインド・ニューデリーへ行き、半月間にわたり現地の人々に韓国料理の優秀性を知らせる。

空港で会ったホン・ジョンウィさん(26、慶州大調理学科4年)は「韓国を代表してインド人に韓国伝統の味を伝えることになり誇りに思う」とし「インドの市場を歩き回りながら、韓食に生かせる香辛料も見つけたい」と語った。 単なる韓食伝導師に終わらず、韓食の国際化についても研究するという抱負だ。

‘青年大長今’ボランティア団員は計74人で構成された。 全国各地から調理学科・食品栄養学科の学生が集まった。 韓国料理文化をリードしていく青年たちで、現代・起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループが推進する「ハッピー・ムーブ・グローバル青年人材養成」プランに参加したのだ。

現代・起亜車グループ社会文化チームのイ・ヨンボクさん(47)は「料理と直接関係のないフランスのミシュランタイヤ企業がフランス食文化を先導しているのに刺激を受けた」とし「今回の‘青年大長今’海外ボランティア活動を通じて若い学生たちは韓食に対して自負心を持つだろう」と話した。

‘青年大長今’ボランティア団員は1チーム当たり14-15人ずつの計5チームで組織された。 インド・ニューデリー、中国・北京(15日)、トルコ・イスタンブール(21日)、タイ・バンコク(8月4日)、ハンガリー・ブダペスト(8月18日)へそれぞれ出発する。

団員らは現地大学・公共機関などを訪問し、ビビンパ・チャプチェ(野菜と春雨の炒め物)・参鶏湯(サムゲタン)など10種類の料理の作り方を伝えるほか、映画「食客」の上映、非言語劇「NANTA(乱打)」公演など現代韓国文化もPRする予定だ。

また、各国現地の料理を習い、世界の食文化を体験する機会も与えられる。 シン・ミヘ教授(乙支大学)やパク・ジョンスクさん(韓食研究家)など、現場経験が豊富な韓食調理学科教授や韓食専門家も同行する。

インドチームのチョ・ヨンリム団長(極東大兼任教授)は「学生らが、これまであまり進んでいない韓食の国際化に大きな活力を吹き込んでくれると期待している」と話した。

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