6月28日の公演中に失神した歌手キム・ジャンフンが、2日、自分のミニホームページで「救急車の中では絶望感と自責の念にかられて死にたいと思った」と明らかにした。
キム・ジャンフンは2日午前2時13分、「サイワールド」ミニホームページで「死にたかった」と題した文で、「心配してくれる人が多く、こんなことを言うべきではないが、意識が戻った救急車の中では、ずっと以前から多くの人たちが夢見てきたことが自分一人のために終わってしまったという自責感と絶望感から死にたくなった。 当時、目から涙が流れ、どこかに消えてしまいたいという考えしかなかった」と伝えた。