北朝鮮が26日に6カ国協議の議長国である中国に提出した核プログラム申告書には、核兵器製造物質のプルトニウムを約40キロ抽出したという内容が含まれていたことが分かった。 申告通りなら、これは核兵器を6-8基ほど製造できる量。
米国務省に詳しいワシントンの外交消息筋は27日(日本時間)、「北朝鮮は英文で提出した60ページ余の核申告書で、40キロをやや超える量のプルトニウムを生産したと明らかにしたと聞いている」と話した。 北朝鮮はプルトニウム抽出量について30キロ程度と主張してきたが、先月米国に提出した資料では37キロを生産したと説明していたという。