주요 기사 바로가기

IMF、韓国の今年の成長率4.1%に下方修正

2008.06.25 10:29
0
国際通貨基金(IMF)が24日、韓国の今年の経済成長率見通しを4.1%に下方修正した。今年4月に示した見通し4.2%からさらに0.1ポイント引き下げられたもの。

IMFの成長率の見通しは、これまで諸国際機関が発表したものの中で最も低い数値だ。特に原油高の衝撃が本格化する第4四半期には成長率が2.6%に下がるものと見通している。

 
IMFはしかし、来年半ばから韓国経済が成長傾向を回復し、来年第4四半期には5.9%の成長が見込まれるとしている。来年半ば以降、景気が回復に転じるものの、それまではかなり鈍化するという意味だ。

IMFはまた、原油高が続く場合、今年の消費者物価の上昇率が4.3%に達するという見方を示した。政府の経済運用についてIMFは「経済成長が持続的かつ強いため、期待インフレが目標範囲にとどまるよう確実にすることが重要だ」とし「マクロ経済政策は当分インフレの制御に焦点を合わせるべきだ」と提案した。成長より物価を重視したのだ。

IMFはまた「短期外債がここ数年間激増したが、10年前の国際通貨危機状況とは大きく異なり、リスクは高くない」と診断した。しかし「国際信用市場の混乱の影響から、各銀行にさらに大きな流動性危機が再来する恐れがある」とし「中小企業の与信は持続的かつ綿密に見守る必要がある」と指摘した。

IMFのアジア太平洋部門のアシスタント・ディレクター、ジェラルド・シフ氏は「外貨準備高が大幅に増えた上、銀行や金融機関が非常に健全で各企業の財務諸表も改善された」とし「経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)が強化された点で韓国は10年前と違う」と話している。


★ 関連記事 韓国の成長率 4.2%に下方修正…物価上昇率は3.4% ‘成長率4%台’…政府も認める

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP