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カナダで再びBSE牛発生…流通遮断

2008.06.25 09:49
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カナダでBSE牛が再び発見された。2003年5月の発生以来、これで13度目だ。今年に入ってからは2月に続く、2度目の発生だ。

カナダ食品検疫庁(CFIA)は23日、ブリティッシュコロンビア州でBSEに感染した牛1頭が発見されたと明らかにした。問題の牛は流通段階ではないカナダ政府のBSE監視プログラムによって発見された。CFIAは「カナダはBSE牛の肉が食料品市場に供給されたり、動物飼料として使われたりすることを遮断している」とし「今回、発見されたBSEの牛は人や動物に何ら危険を及ぼさない」と説明した。牛の年齢と出生地などの細部事項は調査中だ。

 
カナダは2003年以降、牛約22万頭に対し、監視プログラムを実施している。脳と背骨をはじめとするBSE危険物質は全ての動物の飼料として使用できないように規制している。国際獣疫事務局(OIE)は昨年5月、カナダをBSE危険統制国に指定した。韓国は2003年5月、カナダでBSEが発生するとカナダ産牛肉の輸入を中断した。

カナダBSEの動向が伝えられると、米国産牛肉への不安が再び拡大し始めた。米国で発見されたBSE牛3頭のうち、1頭(2003年12月発生)はカナダで生まれた牛だった。車英(チャ・ヨン)統合民主党スポークスマンは「カナダで生まれた牛でも、食肉として処理する前に米国で100日以上飼育されれば、米国産の牛として分類され、韓国に輸入される可能性もある」とし「政府の追加交渉はこのような危険を解消できていない」と話した。

これについて、農林水産食品部のキム・チャンソプ動物防疫チーム長は「米国はカナダ牛を輸入する際に、出生時期と個体別の識別表式の確認を経て輸入するため、BSEに感染した疑いのある牛が、米国に輸入される可能性はない」と話している。


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