주요 기사 바로가기

高齢者虐待、9割は「家族が加害者」

2008.06.10 18:41
0
虐待を受けている高齢者の9割は家族に苦しめられていることが分かった。 敬われるべき高齢者をむしろ家族が虐待しているのだ。 高齢者虐待の加害者は息子が最も多く、次いで息子の配偶者、娘、配偶者の順だった。 保健福祉家族部は9日、こうした内容の「2007年老人虐待実態分析結果」を発表した。

◇9割は家族が虐待=昨年18の高齢者保護専門機関に申告された高齢者虐待は4730件で、06年に比べて18.4%増えた。 このうち虐待事例として確認されたのは前年比1.7%増の2312件だった。 高齢者が虐待を受けても息子の対面を考えて我慢するため、申告率は10-14%にとどまっている。 福祉部は実際の虐待行為は2万件にのぼると推定している。

 
高齢者を虐待する人は、2312件のうち半分以上(53.1%)が息子だった。 息子と息子の配偶者、娘、配偶者を合わせた家族の虐待が90%を超えた。

急速な高齢化で高齢者が高齢者を虐待する‘老-老’虐待も増えている。 ‘老-老’虐待は全体の20.5%で、前年比32.2%も増えた。 福祉部のソン・ゴンイン高齢者政策官は「60歳代の高齢者が90歳代の親と一緒に暮らし、扶養のための経済的・情緒的負担が虐待につながっている」と説明した。

◇家族間の葛藤が主な原因=高齢者虐待の主な原因は家族構成員間の葛藤であることが分かった。 虐待事件の51.1%は、被害高齢者と加害者間の葛藤が原因だった。 37.1%は、子女、兄弟・親せき間の葛藤が高齢者虐待につながっている。 家族の経済的な問題も11.8%を占めた。 加害者の51.4%は無職または単純労務職で、経済的に不安定な状態だった。

虐待の類型では情緒的虐待が41.4%で最も多く、放任(24.7%)、身体的虐待(19.4%)などが後に続いた。

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP