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<北京五輪>マイクロチップ内蔵チケット、偽物・テロも防いで一石二鳥?

2008.06.10 16:31
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60日後に迫った北京オリンピック(五輪)が開幕式チケットのダフ屋のため頭を悩ませている。 SBS(ソウル放送)の報道によると、あるインターネットサイトで8月8日の北京五輪開幕式チケットは5000元(約70万ウォン)の一等席が10万元(約1400万ウォン)で取引されている。 額面価格の20倍で売られているのだ。

中国の陸上スター劉翔が出場する110メートルハードルやサッカーなどの人気種目も数倍の価格で取引されている。

 
中国公安当局は3月から北京五輪チケットの闇取引に対する集中取り締まりを行っている。 チケットの偽造や不法販売が摘発された場合、労働収容所に最長4年収監すると警告している。 不法で販売されたチケットの所持者も処罰される。

しかし中国公安当局もインターネットを通した取引には対応無策だ。 五輪組織委側は、非正常的な方法でチケットを購入した場合、入場を拒否する可能性もあると話している。また、偽チケットも大量に出回っているため、特に外国人の注意を促した。

一方、北京五輪組織委はセキュリティー強化のため、開閉会式のチケットについてはチケット所持者の写真、身分証明証情報、住所、電子メールアドレス、電話番号などを記録したマイクロチップを内蔵した。 テロの危険を防ぐほか、五輪聖火リレーの過程で不祥事を起こしたチベット亡命者やその協力者が、五輪競技場内で反対デモを行うのを遮断するためだ。 したがって開・閉会式のチケットは一度購入すれば他の人に譲渡できないのが原則だ。


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