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「芸能人だから兵役減免拒否」は差別

2008.06.09 10:59
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芸能人だという理由だけで兵務庁が兵役減免の要請を拒否するのは不当だという判決が出た。

ソウル行政裁判所・行政第12部は8日、コメディアンのオム・ギョンチョン氏(29)がソウル地方兵務庁長を相手取って起こした兵役減免拒否処分の取消を求める訴訟で、原告に勝訴判決を下したと明らかにした。

 
オム氏は98年に現役入隊対象者に分類された。その後、資格試験への受験・疾病などを理由に入隊を5回延期、06年3月には椎間板ヘルニアを理由に再び身体検査を受け、公益勤務(代替兵役)対象となった。

同年8月、オム氏は「自身が入隊すれば家族の生計を立てられなくなる」という生計困難兵役減免要請書を提出した。しかし兵務庁は、オム氏の財産が約5100万ウォン(約500万円)で兵役減免基準額(4950万ウォン)より多いとして拒否した。

同年12月に規定が変わり、基準額が5850万ウォンになると、オム氏は再び兵役減免要請書を出した。しかし兵務庁は「芸能人への兵役減免は社会への影響が大きい」として受け入れず、オム氏は訴訟を起こした。

判決は「兵務庁は、申請者が生計困難減免の基準に該当しても職業・学歴などを考慮して拒否することはできるが、芸能人という理由だけで拒否したのは職業に対する差別だ」としている。

裁判所関係者は「兵務庁がオム氏の財産現況を綿密に分析し、別の拒否処分を取ることもできることから、オム氏が入隊するかどうかは依然流動的だ」と話している。

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