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LG、ブランド使用料だけで年1600億ウォン…系列会社から徴収

2008.06.03 12:37
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持ち株会社のLGは昨年、事業を行わなくても1600億ウォン(約165億円)以上の収益を得た。LGというブランド名を貸す代わりに系列会社から徴収した収益によるものだ。LGだけではない。GSとSTXをはじめとする持ち株会社も昨年、ブランド使用料の徴収により数百億ウォン(約数十億円)の収益を得た。

金融監督院の電子公示システムによると、LGは昨年、LG電子の797億ウォン(約82億円)を含む、系列22社から計1641億ウォン(約169億円)を徴収した。2003年に持ち株会社になったLGのブランド収入は2005年で1350億ウォン(約139億円)、2006年には1393億ウォン(約143円)と年々、増加傾向にある。LGは売上げ(広告除外)の0.2%を取り分に規定している。この増加傾向は、系列会社の売上げが増加し、それに従い、持ち株会社のブランド使用料による収益も平行して増えたことが背景にある。LGと袂を分かったGSも昨年系列10社から209億ウォン(約21億円)のブランド使用料を受け取った。またSTXは147億ウォン(約15億円)、デサンホールディンスは21億ウォン(約2億円)のブランド収益を得た。LGは「持ち株会社のLGはLGブランドの知的財産権を持っている」とし「持ち株会社を中心に、ブランドの価値を育て、保護しなければいけないので、使用料を徴収している」と説明した。

 
SKやCJなど、ブランド使用料を徴収しないグループもある。しかし近い将来、使用料を徴収することを検討している企業が多い。

SKの持ち株会社の関係者は「持ち株会社に転換してから時間が経っていないので、持ち株会社が系列会社のブランド価値の育成にあまり貢献していないが、この体制がととのえば、ブランド使用料を徴収する方針だ」と話した。この関係者は「ブランド使用料は持ち株会社のほとんど唯一の収入源」だと述べ「持ち株会社の運営システムがととのえば、系列会社が一定水準のブランド使用料を収めるべき」と付け加えた。

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