女優キム・ソナ(33)が、昨年は羅勲児(ナ・フナ)に関連したデマと映画制作会社との紛争による心労でアルコールに依存しなければならなかったと告白した。
キム・ソナは28日放送のMBC(文化放送)『黄金漁場・膝打ち道士』に出演し「昨年1年は人を避けることが多かった。久しぶりに会っても、“映画の公開はいつ?”“彼氏と結婚するんだって?”と質問されると返す言葉がなかった。すると連絡が少なくなって、孤立した生活を送っていた」とし「家族に心配をかけたくなかったので、家では常に笑顔で生活していたら、解決方法がなかった。それで毎日1人でカクテル2杯を1年近く飲んだ。アルコール中毒の初期段階のようだった」と語った。