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コチュジャン・ビビンパ…‘味輸出’条件そろう全北(3)

2008.05.27 18:58
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全州大学食品工学部のシン・ジョンギュ教授は「高品質農産物・食品企業・研究機関を有機的につなぐクラスターが稼働すれば、1次産業の農業が2次(食品製造業)、3次(外食サービス業)に拡張し、未来の成長動力になるだろう」と語った。

◇R&Dセンターが核心=全北道が構想する食品産業クラスターは食品専門団地と食品加工貿易団地の2つの軸を中心に推進される。

 
第1段階では、2012年までに計3500億ウォンを投じて約330万平方メートル(約100万坪)の食品専門団地を造成する。 敷地は全羅北道の内陸を検討中で、今年下半期に決まる。 ここには食品安全管理支援センター、機能性評価センター、添加物研究所などのR&Dが入り、クラスターの核心的な役割を担う。 また食品の原料購入から加工・流通・輸出までの全過程を支援するワンストップシステムを構築する。 マーケティングを支える包装およびデザイン支援センターと食品専門人材仲介所も運営する計画だ。

第2段階では、セマングムの敷地にオランダ・ロッテルダムのような食品加工貿易団地を推進する。 食品専門港を造成し、原資材および加工食品の輸出入の自由を保障する。さらにグローバル企業を誘致し、その生産品を日本や中国など海外市場に輸出する。

チェ・ジェヨン全北道食品産業課長は「全羅北道は農産物が豊富で伝統食品が発達するなど、フードバレーの条件がそろっている」とし「この事業が予定通り推進された場合、900社の企業誘致、10万人の雇用創出効果がある」と語った。 

◇食品産業クラスター=農畜産物を加工する食品会社とマーケティング支援機関、大学および研究機関、政府の支援機関などがネットワークを形成し、最適な経済効果を創出する食品産業集積地帯。

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