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<四川大地震>復興急がれる被災地…潘国連総長も視察

2008.05.26 09:59
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大地震の後遺症で悩む中国四川省にダム決壊の恐れが高まっている。

中国水資源省は25日、四川省の69のダムが決壊する危険にさらされており、310のダムも非常に危険な状況だと発表した。

 
北川県付近の唐家山にある堰止め湖は、この日降った雨で同午後1時現在水深723メートルに達し、堤防の高さ752メートルまでわずか19メートルを残しているだけで、中国当局を緊張させている。

一方、同日、成都から北西に約250キロ離れている青川県でマグニチュード(M)6.4の強い余震が発生し、少なくとも1人が死亡、約400人が負傷したと中国国営の新華社通信が報じた。

中国当局は同日現在、地震により6万2664人が死亡し、確認済みの行方不明者は2万3775人だと発表した。これにより今回の大地震による死者はおよそ8万人を突破すると予想した。集計によると、負傷者は35万2290人、地震被災者は4550万9241人だ。

これに先立ち、温家宝首相は24日、大地震の震源地の汶(ブン)川県映秀地区で早期復興を呼びかけたと新華社通信が報じた。温首相は、自らを国務院傘下の地震対抗・災害救助に向けた総指揮部の総指揮者であると述べた。温首相のそばには、当日、現地の視察に訪れた潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が立っていた。

温首相は「3カ月後に再び取材に来てほしい。そのときは被災者が正常な生活を営む姿を見ることができるだろう」と述べた。続いて「3年後にもう一度取材に来てほしい。そのときには新しく生まれ変わった汶川を目にすることだろう」と約束した。

温首相は被災地で伝染病が発生した場合、公開的に対応するとも述べた。03年に新型肺炎(SARS)が発生した当時、事実を隠蔽して失敗したケースの二の舞を演じないという意味だ。温首相は克服しなければならない3つの難題として▽防疫▽堰止め湖の管理▽テントの確保--を挙げた。地震による山崩れでできた33の堰止め湖が決壊した場合、地震に劣らない水害が発生するからだ。記者会見後に温首相は潘総長の手を握った後「災難の現場で潘総長に会ったのは格別な縁だ」とし「中国政府と人民を代表し深い謝意を表す」とあいさつした。これを受け潘総長は「中国政府と指導者が見せた迅速な地震救助と復旧事業は国際社会に深い感動と力を与えた」と述べた。

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