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“地球温暖化予防”韓-フィンランド首脳会談の議題へ

2008.05.21 16:00
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「地球温暖化問題を韓国-フィンランド首脳会談で最優先に論議する予定です」--。

フィンランドのマッティ・バンハネン首相が来月5日、2泊3日の日程で韓国を訪問する。初の訪韓だ。首都ヘルシンキの首相執務室で19日(現地時間)に行われた会見で「5日、李明博大統領との会談で来年末に開催されるコペンハーゲン気候変化協約会議を控え、両国が温室ガス削減に力を合わせようと提案をする」と述べた。

 
親環境主義者として広く知られるバンハネン首相は、2003年6月の就任後、積極的な環境保護政策を行った。昨年10月、自動車排気量によって税率を最低10%から最高40%まで差等適用するよう税制を改編したのが代表的な事例だ。首相は「消費者たちが小型車、親環境自動車をもっとたくさん買うように奨励するための措置だ」とし「韓国の自動車業界もこれを参考に、親環境技術の開発にもっと積極的になってほしい」と述べた。

今回の首相の訪韓に合わせるかのように来月初め、フィンランド航空会社フィンエアがソウルとヘルシンキ間直航サービスを始める。直航路が開かれれば現在15~16時間かかる両国間の飛行時間が10時間前後に短縮される。これによってヘルシンキは韓国から最も近いヨーロッパ(ロシア除外)の都市となる。フィンランド側はこれをきっかけに両国間人的、物的交流の活性化を期待している。

バンハネン首相は「今回の訪韓に企業家10人が同伴して、韓国企業家たちとビジネスフォーラムを開催する予定だ」とし「両国企業が世界市場で良い事業パートナーになることを希望する」と述べた。2008年現在、両国間輸出入規模は16億ユーロ。韓国はアジア国家のうち中国、日本に続き、フィンランドの第3位貿易相対国だ。

バンハネン首相は「韓国とフィンランドは第2次世界大戦が終わる頃は貧国で、数十年間に高速成長を遂げて先進国に仲間入りした共通点がある」と述べた。それとともに「韓国は市場を開放して政府が正しい政策を履行した場合、国がどれだけ発展することができるかをよく見せてくれる良い事例」だと話した。

人口が530万にすぎないフィンランドは1人当たり国内総生産(GDP)が3万6000ドルで世界10位圏だ。先進教育、福祉制度も世界の羨望を買っている。バンハネン首相は「特に優秀な公教育システムはフィンランドの最高競争力だ」とし「若い層の一部が高い税率に不満を示すが、彼ら自身がそのおかげで水準の高い無償教育を受けられた者であることを忘れてはいけない」と話した。

バンハネン首相は訪韓期間、非武装地帯と慶州、蔚山現代造船所などを見学する。続いて日本に出国し、10日には日本の福田康夫首相と首脳会談を行う予定だ。

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