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青少年の‘入れ墨遊び’ 危険な流行

2008.05.20 18:43
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10代の青少年の間で‘入れ墨’遊びが流行している。

 
針で皮膚を傷つけた後、墨汁を入れる方法が一般的だ。 一部の青少年の間では、鉛筆削りの刃などで皮膚に傷をつけた後、褐色の傷が残るようにして望みの模様や文字を入れたりする。

こうした入れ墨は好奇心でするケースがほとんどだ。 足に漢字の‘右’という文字を大きく入れ墨したイ君(19)は「友達10人のうち3人が入れ墨をした。 友達がしたのを見て、かっこよかったのでやってみた」と語った。

友達同士で結束力を強めるためにするケースもある。 国家試験に向けて準備中のキムさん(女性)は2年前、肩と左手首にハート型の入れ墨をした。 手が届かない肩は友達がしてくれたという。 キムさんは「自分だけ入れ墨をしていなかったので周囲から冷ややかな目で見られているようだった」とし「みんな一緒に入れ墨をしたということで友達ともっと親しくなったような感じがした」と話した。

しかし「こうした入れ墨は心身ともに傷が残る」と専門家らは指摘する。 青少年は消毒されていない道具を使うので感染の危険が高いうえ、あまりにも深く墨が入ってレーザーでも消せないケースが続出している。

「青少年憩いの場協議会」で無料入れ墨除去手術を行っているモナコ整形外科のイ・ミンソク院長は「青少年が自分でした入れ墨は専用の色素を使っていないため、皮膚移植手術が必要となる場合が多い」と語った。 皮膚移植手術で名刺サイズの入れ墨を消す場合、有料なら300万-500万ウォン(約30万-50万円)かかる。

簡単に消えない入れ墨は青少年の委縮にもつながる。 指2本に入れ墨をしたチョンさん(17、女性)は「工芸品を作るビーズアーティストが夢だが、指にある入れ墨のため周囲の人が露骨に拒否感を見せる」と語った。 左腕に漢字の入れ墨をしたイ君(15)も「衝動的に入れ墨をしたが、夏に半袖の服も着にくい。周りの人が見ているようで委縮してしまう」と後悔を表した。

ソウル大の郭錦珠(クァク・クムジュ)教授(心理学科)は「青少年の模倣心理と英雄心理が‘入れ墨’流行を生んだ」とし「入れ墨というつらい過程に耐え、力のある集団に属しているということを誇示して満足感を得る傾向もあるようだ」と付け加えた。

昨年11月から無料入れ墨除去事業を行っている「青少年憩い場協議会」のオ・スセン会長は「全国的に申請者があまり多く、すべてに応じられていない」とし「手術は1-2回で終わらないので、ボランティアとして参加してくれる医療陣の助けが必要」と語った。

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