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プーチンの攻撃に覚醒したゼレンスキー…国民「火炎瓶抗争」で加勢(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.02.28 14:04
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「私に必要なことは逃げる手段(ride)ではなく弾薬(ammunition)だ」

米国の逃避先提供の提案を蹴ったウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)はこのように答えたと在英ウクライナ大使館が26日(現地時間)、伝えた。AP通信はこれを引用して「ゼレンスキーが『戦場はここにある』とも話した」と報じた。これに先立ち、ワシントン・ポスト(WP)は25日、米国高位当局者を引用して「ゼレンスキー大統領が殺害されるか捕虜として捉えられる状況を避けるために、彼がキエフから脱出することができるように助けるという考えを伝達した」と報じた。

 
コメディアン出身の新米政治家扱いされたゼレンスキー大統領がロシアの侵攻に対抗して国民を結集する指導者として生まれ変わったところを示す象徴的な場面だ。

◆ゼレンスキー大統領「結束でロシアのシナリオを破った」

ゼレンスキー大統領は26日夕方、SNSに投稿した映像で「我々の結束と勇気がロシアの占領シナリオを破った。世界はウクライナ人の強い姿と勇気を見た」と話した。

弱者の立場にあるゼレンスキー大統領はSNSを抗戦の手段としてフル活用している。24日午前5時にロシアの侵攻が始まってから20本近い動画をSNSに投稿した。戦争状況を知らせて各国の支援を要請し、ウクライナ軍と国民を励ます目的だ。

ゼレンスキー大統領の公式SNS(フェイスブック・ツイッター・インスタグラム)のフォロワーは1670万人に達する。インスタグラムは戦争勃発以降、3日間でフォロワーが200万人近く増えた。

すでに戦争危機が高まっていた今年初めでさえ、ゼレンスキー大統領は未熟なリーダーシップで国内外の批判を受けていた。ロシアはゼレンスキー大統領を公式の交渉相手としても認めず、自国の安全保障がかかった西側諸国とロシアの談判を見守ることしかできない境遇だった。むしろ「西側の侵攻脅威が誇張された」と状況を判断しひんしゅくを買っていた。ウクライナ・キエフ出身で韓国外国語大学ウクライナ語科のOlena Shchegel教授は先月末、「彼の力不足な姿に支持率が急落した」とした。

プーチンの攻撃に覚醒したゼレンスキー…国民「火炎瓶抗争」で加勢(2)

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    プーチンの攻撃に覚醒したゼレンスキー…国民「火炎瓶抗争」で加勢(1)

    2022.02.28 14:04
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    25日未明に演説するウクライナのゼレンスキー大統領。[写真 ゼレンスキー大統領インスタグラム キャプチャー]
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