BTSやイ・ヒョリを攻撃した中国「憤怒青年」…誰が彼らを育てたのか(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.29 15:17
--韓国に対しても強い攻撃性を見せているが。
「90年代から2000年代までは韓国に熱狂したが、今は韓国が傲慢で陰湿で凶悪だと考えている。活字、医学など中国文化の洗礼を受けても認めず、端午祭などを自分の文化にして世界文化遺産に登録しようとしているということだ。中国が世の中の中心にいるべきだが、韓流が世界市場で認められることを不快に思っている。日本も歴史問題で嫌っているが、最近では韓国のほうをより嫌っているようだ。香港デモに支持を送ったことにも怒っている。表面上で表現はしなくても『韓国=属国』という情緒が強い」