オバマ大統領、MBと交わした対話を紹介…“韓国教育熱”を称賛
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.25 08:30
バラク・オバマ米国大統領が23日(現地時間)、韓国の高い教育熱を再び取り上げた。今回は「教育で保護者の役割が重要だ」と最近、訪韓中に李明博(イ・ミョンバク)大統領と交わした対話内容を紹介した。ホワイトハウス付属の建物であるアイゼンハウアービルで「革新のための教育プログラム」を発表する席だった。
オバマ大統領は「先週、李大統領と昼食をともにし、韓国の教育政策で最も難しい点は何か尋ねた」と話を始めた。「李大統領は『親たちがあまりにも多くのことを要求することだ。最も貧しい人だって、同じ子どもであるなら最高の教育を受けなければならないと主張する』と言った」と伝えた。また「親たちは子どもたちが小学校で英語を学ばなければならないと主張していて、数千人のネーティブ教師を採用するほかなかったと李大統領は話していた」と述べた。