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李大統領「FTA、自動車が問題ならまた話し合おう」…韓米首脳会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.20 07:33
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オバマ大統領「貿易不均衡、韓国とは目立っていない」

李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領が19日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首脳会談を行い、韓米自由貿易協定(FTA)の進展に向けともに努力していくことで合意した。李大統領は「来年中、早ければ上半期にFTAが両国議会の批准を受けられるよう努力しよう」とオバマ大統領に呼びかけたという。李大統領は特に共同記者会見で、「自動車問題が米国で問題になっているなら、われわれは再度話し合う姿勢ができている」と述べた。

 
これと関連し青瓦台関係者は、「自動車分野がFTA批准の障害ならば追加議論を通じて問題点を聞き、補完策をまとめることもできるという趣旨だ。協定文自体を変える再交渉や追加交渉とは異なる」と説明した。

李大統領は、「韓国でもサービス業や農業関係者はいまも絶対反対だが、韓国政府は両国間の全体的なバランスを見れば助けになるという点で肯定的に推進している」と述べた。オバマ大統領は会見でFTAについて、「米国が懸念する部分はこの10年間に発生した貿易不均衡だ。こうした不均衡は韓国との関係では目立っていないが、すべてのアジアをひとまとめにするのが慣行のようで、議会では一方的なものだとみている」との認識を示した。その上で、「米国人と米国企業が各国を個別に評価し、われわれが望むウィンウィンの状況を作り出すことに大統領として努力したい」と述べた。

オバマ大統領はまた、「12月8日にボスワース北朝鮮担当特別代表を北朝鮮に送り、米朝対話を始める」と明らかにした。


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