주요 기사 바로가기

「韓米首脳、北朝鮮核問題の一括妥結方式で完全一致」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.20 08:31
0
李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領が北朝鮮問題の解決策について協調を再確認した。これは李大統領が9月に訪米した際に提示した一括妥結案、いわゆる「グランドバーゲン」について、韓米間に行き違いがあるという一部の懸念をぬぐい去るものでもある。李大統領は「一括妥結が必要というが、全的に共感し、緊密に協議していくことにした」と明らかにした。オバマ大統領も「両国は共同のアプローチ方式について完全に一致した」と答えた。

オバマ大統領はさらに踏み込み、双方が共通して持っている認識についての説明も付け加えた。オバマ大統領は「北朝鮮が挑発的行動を取った後に対話に復帰し、ある程度対話を進めると対話から離れ譲歩しろと言う。われわれは過去のパターンを中断させ終わらせなくてはならない」と強調した。これはブッシュ政権当時と同じ段階的アプローチ方式ではなく、最初から非核化に関する北朝鮮の具体的で後戻りできない措置を要求するアプローチ方法だ。オバマ大統領はこうしたスタイルについて「決定的で包括的な解決策」と表現した。政府当局者は、「韓米両国の間で北朝鮮の核問題解決策の名称が異なり、多少誤解があるようだが、中身はほぼ完璧に一致する。両国とも共同の解決策を具体化する作業が実務当局者らの間で行われている」と述べた。

 
オバマ大統領はまた、ボスワース北朝鮮担当特別代表の訪朝日が来月8日に決定した事実も公開した。両国首脳は会談で、ボスワース特使の訪朝が北朝鮮を6カ国協議に早期に復帰させるための説得の場にならねばならず、本格的な交渉は6カ国協議復帰後に行われなくてはならないということでも認識を同じくした。韓国政府当局者は「米国政府が近く訪朝ルートと代表団構成など具体的な事項を発表する予定なのにあえてオバマ大統領が日程を先に明らかにしたのは、韓米双方の協調がそれだけ緊密であることを強調するためのもの」と説明した。


【今日のイチオシ記事】
・ 焼肉・キムチ・神仙炉…オバマ大統領「デリシャス」連発
・ <野球>金泰均・李机浩が抜けたハンファの監督「泣きたい気持ち」
・ 和田春樹東大名誉教授「来年は天皇の訪韓が必要」
・ ポスコ、トヨタの「潔癖症」に合わせて拡大鏡検査
・ <サッカー>ヒディンク監督が北朝鮮監督に?賛否めぐり話題に
・ 性暴行ふせぐためガス管にトゲ針

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP