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双竜自動車、法定管理へ

2009.01.10 09:41
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 中国の上海自動車が2005年に双竜(サンヨン)自動車を買収してから4年目で事実上の撤収を決めた。 その間、資金難に苦しんできた双竜自動車が9日、ソウル地裁に法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請したからだ。

この日、財産保全処分申請および包括的禁止命令申請を行った。 裁判所はこの申請を受け入れるかどうか速かに審理を行った後、来週中に決定する方針だ。

 
裁判所が双竜自動車の法定管理を最終決定すれば、最大株主の上海車の経営権行使は中止される。 これを受け、上海車は双竜自動車の買収に投じた5900億ウォン(51.3%)を放棄すると同時に、約8000億ウォンにのぼる双竜自動車の負債の責任もなくなる。



双竜自動車のメーンバンクである産業銀行によると、双竜自動車の負債規模は8280億ウォン(約600億円)。 このうち双竜自動車は産業銀行から運営資金1200億ウォン・施設資金1180億ウォンなど計2380億ウォンを借り入れている。 このほか▽貿易金融800億ウォン▽公募社債1500億ウォン▽ユーロ建て転換社債2億ユーロ(約3600億ウォン)--などの負債を抱えている。

双竜自動車はこの日の報道資料で「8日に中国本社で上海車の陳虹総裁、崔馨鐸(チェ・ヒョンタク)双竜車代表取締役ら9人の社内取締役が集まってこのように決定した」と明らかにした。 また「流動性危機に対応し、持続成長が可能な企業として生まれ変わるために法定管理を申請した。 経営正常化案を確定し、これを強力に推進していく」と付け加えた。

さらに、3人の代表取締役のうち崔馨鐸・張海濤社長が辞任した、と明らかにした。 当面は上海車出身の藍青松代表取締役(44)一人体制で運営される。 しかし裁判所が法定管理を決定し、第3の管理人を選任すれば、上海車は双竜自動車から完全に手を引くことになる。

双竜自動車は今回の法定管理申請後、大々的なリストラを行う計画だ。双竜自動車は▽希望退職の施行▽休職による平均賃金50%削減▽今後2年間の賃金削減(10-30%)および昇格・採用の凍結▽福祉の暫定中断--など、固定費支出削減案を労組と協議する計画だと明らかにした。

◆法定管理=06年4月に新しい法律が施行され、正式名称は企業回生手続きに変更された。 裁判所が債権団とともに会社整理計画案を作成し、減資・負債減免・利子減免・償還延長などで企業を再建する手続き。 回生の可能性がなければ裁判所が職権で破産を宣言できる。

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