주요 기사 바로가기

<ニュース分析>双竜車、どうしてここまで…

2008.12.25 13:17
0
双竜自動車が「中国式経営実験」4年目にして最大の危機にある。販売不振の沼に陥り破産のシナリオまで出るほど切羽詰まった状態だ。

双竜車問題は国際原油価格急騰とグローバル金融危機という続く悪材料で市場が委縮したのが最大の原因だ。しかし他企業と違い、大株主である中国上海自動車と経営上、絶え間ない異見と対立を見せ、外部の衝撃に適切に対処することができなかったという指摘が多い。

 
上海車は2005年1月、ワークアウト状態の双竜車を買収した。中国の大企業が韓国の大企業を買収した初の事例という点で「中国式経営術」が国内企業にどう融合されるか関心が集まっていた。しかし上海車は根本的に社会主義国家企業だった。視覚のギャップが多く、異質的な経営文化を互いに乗り越えることができないままますます深い泥沼に陥ってしまったというのが専門家の説明だ。

端的な事例で双竜車は今回の危機にあって大株主が運営資金を急いで支援しなければならないと要求している。しかし24日に訪韓した上海車高位経営陣は「韓国政府の支援と従業員削減など再生案を出してほしい」と対立した。経営失敗に大株主がまず責任を負うより、政府の支援などを要求してきたのだ。

このような異見で双竜車が経営上混乱に陥った事例は多い。上海車は双竜車買収後10カ月で約束を破り、最高経営陣を更迭した。「実体調査をすると会社の金を無分別に使った事実が明らかになった」という話だった。

これに対して双竜車関係者は「法定管理時、労組交渉のための会食費などを出費したのを中国経営陣がよく理解できなかったようだ」と話した。上海車が双竜車役人の金使いを不信に思い、資金部署が苦労したという。2006年2月には臨時株主総会を開いて取締役会メンバー9人のうち6人を中国人にした。本格的な「中国式経営体制」を構えた。

円満ではない労使関係も問題に指摘された。双竜車は2006年、赤字が増えるとその年8月、リストラを行った。労組は工場を封鎖してストライキをして対立した。この際、中国経営陣は労組が要求した相当部分が「経営陣の権限」として不愉快に感じたという。上海車経営陣は「ストライキが長くなれば工場を閉鎖する」とした。強盛労組が対立しながら事態はますますこじれた。こうした問題で労組は、韓国自動車技術の中国流出問題を挙げた。上海車が双竜車買収後、6カ月の間、中国本社技術陣が何度も出張に出向いたというのだ。

双竜車研究所のある関係者は「当時、中国の技術者たちは“ドイツ、米国人より韓国人たちの方が親切で分かりやすく説明してくれる”とし喜んでいた」と伝えた。上海車が双竜車と電算システム統合を推進すると、韓国経営陣は設計図面が流出されやすいとしてこれに反対した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP