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<双竜自動車危機>産銀-上海車、「先に資金支援を」要求

2008.12.27 11:07
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 双竜(サンヨン)自動車資金支援と関連し、大株主の中国上海自動車側と韓国政府が議論したが、収穫なく終わった。

上海車の蒋志偉副会長は26日、政府果川(クァチョン)庁舎執務室で知識経済部の林采民(イム・チェミン)第1次官に会い、双竜(サンヨン)自動車の流動性支援問題について協議した。

 
知識経済部の関係者は「流動性問題と関連し、双竜(サンヨン)自動車と上海車、主取引銀行の韓国産業銀行の間で緊密な協議をすることに同意した。しかし具体的な支援計画については論議されなかった」と明らかにした。

上海車と産銀はお互い先に支援するよう要求している。 産銀は「上海車が3200億ウォンの流動性支援をするなど自己救済努力を見せてこそ、新規資金支援に踏み切ることができる」という立場だ。

上海車は双竜自動車と新車を共同開発する際、その対価として技術料を支払うことになっている。 産銀によると、現在、双竜自動車は1200億ウォンを受けることになっているということだ。 また双竜自動車が中国銀行・中国工商銀行と各1000億ウォンの信用供与限度があるため、上海車がこれの支給保証さえすれば2000億ウォンの融資を追加で受けられるということだ。

一方、上海車側は「韓国政府と金融機関が先に支援をしてこそ、中国金融機関からも融資を受けられる」と対抗している。 さらに「労組が構造調整に同意しなければならない」と条件も付けている。 したがって双方が今後どれほど隔たりを埋められるかが問題解決のカギになる見込みだ。

双竜自動車は来年4月に1500億ウォンの社債の満期を迎える。 それまでに産銀または上海車から資金支援を受けられなければ、破産を免れるのは難しい状況だ。 この場合、7500人余りの職員が職場を失うだけでなく、250以上の1次協力業者も相次いで倒産する可能性がある。

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