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<ゴルフ>ウッズ、済州カジノで1億ウォン稼ぐ

2004.11.16 15:35
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タイガー・ウッズ(米国)が韓国訪問中にカジノで1億ウォン(約1000万円)を超える大金を稼いだという。 宿泊していたロッテホテル済州(チェジュ)で「ブラックジャック」に参加してだ。150万ドルの招待料に‘特別手当’までが付いたということだ。

ウッズの警護関係者は15日、「ウッズがホテル6階のカジノVIPルームで100ドルチップを使ってカード(ブラックジャック)をし、1億ウォンほど勝った」とし、「大金持ちのスポーツスターが1時間ほどで1億ウォンという大金を稼ぐのだから、金運が非常に強い人だ」と語った。

 
この関係者によると、ウッズは韓国に到着した12日に記者会見を行い、夕食を終えた後、午後9時半から30分ほどカジノを楽しんだ。 続いて試合前日の13日にも午後7時半ごろからカジノに行ったが、8時半の約束時間に合わせて出てきた。

ウッズは14日夜に出国する際、9万5000ドルの現金を持っていると、済州税関に申告した。 税関側は「入国当時の所持金は1万ドルにならなかったため申告する必要はなかったが、出国時は巨額を所持しており、出所を確認した結果、カジノで勝ったという証拠書類を提出した」と説明した。

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