トランプ大統領「パウエルは『敗者』…金利下げなければ景気鈍化」また圧迫
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.22 11:34
トランプ米大統領は21日、米国の中央銀行に当たる米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を「大きな敗者」と批判し利下げを再度圧迫した。
トランプ大統領はこの日、ソーシャルメディア(SNS)のトゥルースソーシャルを通じ、パウエル議長の意志決定が毎回遅れていると指摘しながら「ミスター・トゥ・レイトであり、大きな敗者が金利を下げなければ景気鈍化がありえる」と話した。