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ロイター「北朝鮮、20カ月間で数百万発の砲弾をロシアに船舶・列車で伝達」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.04.16 08:39
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北朝鮮がウクライナ戦争で20カ月間にロシアに提供した砲弾は数百万発にのぼるという報道があった。ロイター通信は15日(現地時間)、英国の安全保障研究機関オープンソースセンター(OSC)と分析した結果とし、このように明らかにした。続いて「ロシアが北朝鮮の砲弾支援にどれほど依存しているかが分かる」とし「昨年、一部のロシア部隊が発射した砲弾の大半は北朝鮮産だった」と伝えた。

ロイター通信によると、北朝鮮は2023年9月から最近まで20カ月にわたり船舶・列車などを利用して砲弾をウクライナの戦場に伝達した。船舶の場合、追跡の結果、北朝鮮羅津(ナジン)港を出発してロシア極東ボストーチヌイ港とドゥナイ軍港に移動したことが分かった。この期間にロシア船舶4隻が羅津港を64回出入りし、約1万6000個のコンテナを輸送した。

 
ウクライナ軍の情報関係者らはロイターに「北朝鮮はロシアが戦線で必要とする弾薬の半分を供給している」とし「北朝鮮の寄与度は高ければ70%に達する」と話した。これに先立ちウクライナ国防省傘下情報総局(GUR)も「北朝鮮が2023年半ば以降400万発の砲弾をロシアに提供した」とし「このうち4分の3以上はロシア地上武器の核心である122ミリ、152ミリ口径砲弾だった」と明らかにした。

国連北朝鮮制裁委員会専門家パネルのヒュー・グリフィス元調整官は「北朝鮮の寄与は(ロシアにとって)戦略的に極めて重要だった」とし「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の支援がなかったとすれば、ロシアのプーチン大統領はウクライナで戦争を継続できなかったはず」とロイター通信に話した。

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    2025.04.16 08:39
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    昨年10月、韓国国家情報院はウクライナ情報当局が戦場で確認した北朝鮮製武器の関連資料を公開した。写真は北朝鮮多連装ロケット砲(左)と北朝鮮9M113対戦車ミサイル。 [聯合ニュース]
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