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尹大統領の宣告、また来週持ち越しか…長引く弾劾審判、憲法裁の内部事情(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.20 11:25
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憲法裁判所が19日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾審判宣告日を指定せず、宣告日程が事実上また来週に持ち越されることになった。尹大統領の弾劾審理は過去の最長期間(朴槿恵元大統領91日)をすでに過ぎていて、23日には100日となる。

◆今週の宣告は事実上排除…来週なら100日超

 
19日午後6時ごろ、憲法裁のチョン・ジェヒョン広報官は中央日報に対し「今日は尹大統領の宣告日の公示をしない」と明らかにした。通常、憲法裁が弾劾審判宣告期日を定めれば双方の当時者である請求人の国会と被請求人の尹大統領に先に通知するが、所要する時間などを勘案し、その週の金曜日の宣告の場合、少なくとも2日前の水曜日には公示してきた。2017年3月10日の朴槿恵(パク・クネ)大統領弾劾審判宣告当時は2日前の3月8日午後5時40分ごろメディアに公示した。2004年5月14日の盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の宣告の場合、3日前の5月11日午後1時36分ごろ公示した。

特に宣告期日に当事者の大統領が直接出席することもあるだけに、警護・警備のために大統領警護処および警察と調整する時間的な余裕が必要であり、当初は19日が「宣告期日を公示できるマジノ線」と見なされたが、この時点が通過した。この日は尹大統領弾劾訴追案が憲法裁に渡って96日目であり、日曜日の23日が100日目となる。宣告が来週になる場合、尹大統領は初めて「弾劾職務停止100日」を超える大統領となる。

野党「共に民主党」が崔相穆(チェ・サンモク)大統領権限代行弾劾カードまで取り出しながら「早期宣告」を注文したが、憲法裁が過去最長審理記録を連日更新して宣告が遅れ、8人の裁判官の評議で結論に対する合意に至らないのではという予想も出てきた。

文炯培(ムン・ヒョンベ)憲法裁長権限代行を含む裁判官は18日、朴性載(パク・ソンジェ)法務部長官弾劾事件の弁論を終えてから深夜まで集まり、19日も評議を繰り返したが、「争点の整理が終わっていない」という話まで憲法裁から流れた。これが事実の場合、争点別小結論の導出→全体結論の合意→決定文作成・検討および確定という3段階の評議過程で1段階も通過していないということになる。

尹大統領の宣告、また来週持ち越しか…長引く弾劾審判、憲法裁の内部事情(2)

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    2025.03.20 11:25
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    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が先月25日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の憲法裁判所で開かれた自身の弾劾審判第11次弁論で最終弁論をしている。 憲法裁提供
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