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卵に崩れたトランプ大統領の領土併合…米国、デンマークに卵輸出打診

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.17 08:40
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最悪の「エッグフレーション」を体験している米国で、「卵の密輸」が盛んに行われている。また、米政府はグリーンランド問題で対立を生じさせたデンマークにも「卵輸出」を要請した。



 
ウォール・ストリート・ジャーナルが15日に伝えたところによると、最近米税関・国境取締局(CBP)要員はメキシコとの国境に近いテキサス州エルパソで不審なピックアップトラックを検査して驚いた。覚醒剤(メスアンフェタミン)約29キログラムとともに「卵」も大量に隠されていたためだ。最近米国内で卵価格が急騰し、メキシコとカナダから卵を密輸する事例が増加しているとメディアは伝えた。

CBPによると、今年の卵密輸摘発件数は前年同期比36%増加した。メキシコから卵を密輸する件数が54%急増した。エルパソCBPの報道官は「こうした密輸の原因は価格差のため。メキシコの卵価格は米国の3分の1水準」と明らかにした。

米政府の資料によると、先月の卵12個の平均価格は5.90ドル(約876円)で前年同期より2倍に上がった。一部地域では卵12個の価格が10ドルを超える。昨年の高病原性鳥インフルエンザ拡散の余波で卵供給が不足したためだ。これに対しメキシコの卵価格は12個で2ドル未満だ。

ロイター通信は前日、米農務省が最近デンマークにまで「卵を米国に輸出できないか」と問い合わせたと報道した。

トランプ米大統領はデンマークの自治領であるグリーンランドを所有する意思を明らかにしてデンマークの反発を買った。しかし「卵大乱」が足下の火となり、米国はデンマークに低姿勢で卵を求める格好だ。ビジネス・インサイダーは「米国はもうグリーンランドの話はやめ、卵不足問題解決に向けデンマークに助けを要請している」と伝えた。

デンマーク産卵鶏協会は米国への輸出の可否を検討中だ。米国はポーランドとフランスなど他の欧州諸国にも卵輸出の意向を尋ねた。米国が卵輸入を拡大し、韓国とトルコは米国に卵を輸出し始めた。

しかし欧州諸国も鳥インフルの影響で卵が不足しており輸出に難色を示していると外信は伝えた。米国が欧州と関税戦争を行う渦中に欧州に卵輸出を要請し自尊心を傷つけたという解釈も出ている。

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    2025.03.17 08:40
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