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「北朝鮮、初の空中早期警戒管制機が完成段階…胴体に大型レドーム捕捉」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.03.07 09:52
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北朝鮮平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)国際空港で改造中の場面が捕捉されていた旧ソ連製の戦略輸送機に大型「レドーム」が確認され、空中早期警戒管制機(AEW)の開発がほぼ完了したと、米国の北朝鮮専門ニュースサイト「38ノース」が4日(現地時間)報じた。



 
38ノースは前日に撮影された商業用衛星写真を分析した結果、「順安国際空港内の維持・保守用格納庫のそばに駐機されたイリューシン(II)76航空機の胴体の上に大きなレドームが載せられている場面が確認された」と明らかにした。レドーム(radome)とはレーダーとドームの合成語で、航空機の外部に付着したレーダーアンテナの防水・防塵用カバーを意味する。

38ノースはレドームが設置された点を根拠に、北朝鮮の初の空中早期警報機が完成に近づいたとみられる、と評価した。

このレーダーには三角形の模様が入っているが、これは中国の早期警戒管制機のデザインと似ている。38ノースは「これは一部の中国製空中早期警報機で見られるものと似ていて、米国やロシアの航空機には使われない」とし「中国航空機の場合、この三角形はそれぞれ120度をカバーするよう配列された非回転位相配列レーダーの配置を意味する」と述べた。そして「これは中国の支援や影響を示唆するが、(レドームの)三角形だけでは決定的な証拠にはならない」と伝えた。

今回北朝鮮が改造した航空機は北朝鮮の高麗航空が貨物機として運用していたIL-76の3機のうち1機。2023年10月から整備施設に移され、改造作業が始まったと把握されている。一部では、高度なレーダー技術が改造方式で一般貨物機に装着される場合、機能するのが難しいという見方もある。

北朝鮮はまだ空中早期警戒管制機開発の事実や関連事業に公式的に言及していない。ただ、2022年ごろから無人機と早期警戒管制機など偵察用航空機の開発に拍車を加える姿が随時確認されていた。

2023年11月には初の軍事偵察衛星と主張する「万里鏡1号」を打ち上げ、軌道に乗せるのに成功したと明らかにした。

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