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「LG創業者の孫、韓国に世界最大のデータセンター推進…スターゲートの3倍」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.19 10:37
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韓国に世界最大規模の人工知能(AI)データセンター建設が推進されているとウォール・ストリート・ジャーナルが18日に報じた。

報道によると、このデータセンターの規模は3ギガワットで、最大350億ドル(約5兆3217億円)が投資される予定だ。

 
世界的に1ギガワット以上の電力を保有するデータセンターは多くない。

この規模は米国でオープンAIとソフトバンクが推進するスターゲートプロジェクトのひとつでテキサス州に建設されるデータセンターの約3倍大きい規模だ。

1ギガワットは75~100万世帯が使う電力量と匹敵する水準で、その規模の3倍ということだ。

このプロジェクトはストックファームロードという投資グループが主導しているという。

この投資グループの共同創立者はLG創業者の孫であるブライアン・クー氏と、ロンドンとヨルダンに基盤を置く投資会社BADRインベストメントの設立者で最高経営責任者(CEO)のアミン・バドラルディン氏だと同紙は説明した。

同紙はデータセンターが建設される具体的な場所は言及せず、「ソウルから離れた南西部地域」で推進されているとし、今年初めに着工し2028年の完工を目標にしていると伝えた。

また、投資家が電力と水資源確保などの支援を受けるために全羅南道(チョンラナムド)と協約を締結したとし、全羅南道地域の可能性を示唆した。

ただ、データセンター建設に向けた供給網不足問題とエヌビディアのAIチップ供給難が続き、世界的にデータセンタープロジェクトが遅れる可能性もあるとし、このプロジェクトも2028年以降に完工するかもしれないと報道した。

ストックファームロードは初期投資金として100億ドルを投じ、長期的に最大350億ドルを投資する計画だ。

ブライアン・クー氏は「現在韓国のデータセンターは主に国内需要に合わせているが、韓国は世界市場を狙った大規模データセンターを運営できる適切な条件を備えている」と話した。

同紙は韓国の大規模データセンター建設はAIブームの持続可能性に対する懸念にも世界的にAI需要が爆発的に増加していることを見せると説明した。

米国と欧州、中東でもデータセンタープロジェクトが活発に推進される中で、アジアでは韓国のほかマレーシア、タイ、インドなどで安い土地と人件費を活用したデータセンター団地が急速に増加している。

データセンター関連リサーチ業者であるDCバイトのアジア太平洋地域担当研究マネジャーであるジンウェン・オン氏は「費用を節減して速やかに建設できるならば韓国のデータセンターが十分な競争力を持つことができるだろう」と評価した。

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