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尹大統領弾劾政局に登場…極右派「太極旗集会」を主導する牧師(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.01.28 10:45
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◆保守、全光焄集会に吸収

「愛国弾劾反対集会」の核心が全牧師だ。「アスファルト右派」と呼ばれる極右性向団体は大衆動員力がある全光焄牧師を中心に再編された。現在、光化門広場近隣に弾劾反対集会を申請した団体は大国本と不正選挙防止隊、自由統一党、オンマ(お母さん)部隊、新自由連帯、新参政連、自由大韓護国団の6つだ。

 
しかし実質的には全牧師集会に吸収されている。全牧師が大国本議長であり、自由統一党は彼が創党して代表を務めた。2020年に基督自由統一党として始まり、21年に国民革命党、22年に自由統一党に変わった。オンマ部隊、予備役中心安保団体の新自由連帯などは全牧師の集会で演説をしている。

穏健保守性向の市民社会団体は全牧師の集会を観望している。正しい社会市民連帯共同代表の趙東根(チョ・ドングン)明知大教授は「光化門集会は全光焄牧師側が主導していて、保守団体は別の集会を準備していない。個別に光化門集会に参加していると聞いている」と述べた。田麗玉(チョン・ヨオク)元セヌリ党(国民の力の前身)議員は「全牧師を好むかどうかは重要な問題でない。今は力を発揮できて大衆を動員できる人に集まるしかない」と話した。

尹大統領に対する令状実質審査が行われた18日午後、ソウル西部地裁へ向かう前、光化門広場付近に弾劾反対勢力が集結した。全牧師は激しい言葉で参加者を刺激した。

「なぜ李在明(イ・ジェミョン、共に民主党代表)が北に抱き込まれたというのか。李在明、このXXが内戦を起こさなければいけないという。このXXをどうするべきか。ところでこの言葉はどういうことなのか。光州(クァンジュ)事態のような事件を光化門でまた起こすべきと、このような話をしているのだ。北朝鮮が指令したのだ。我々はただ憎んでいるのではない。李在明、XXだけを処理すれば自由統一ができるから。同意する方は両手をあげて万歳」

◆「国民抵抗委員会を作って放送局を解体」

全牧師は自分に従う熱烈支持者が国を治めるとして報道機関抗議集会を指示した。

「国民抵抗委員会を作って大韓民国を統治していくから、反発したり反国家勢力が介入したりすれば必ず処断を受ける準備をしなければいけない。メディアが問題だ。光化門の統制を受けなければいけない。放送局に10万人が集まり、放送をこのようにすれば解体させると言おう。私たちは必ず第2の大韓民国を作り出さなければいけない。戦闘はいま始まったばかりだ」

尹大統領の弁護人、石東炫(ソク・ドンヒョン)弁護士も壇上に立った。石弁護士は「皆さんに対する大統領の感謝、思いを伝えるために法廷に入る前にここに来た」とし、支持を訴えた。

全光焄牧師集会の参加者の中にはキリスト教信が多かった。しかし信徒よりも全牧師の影響力を増幅させたのは集会に「参戦」する極右ユーチューバーだ。彼らは共生関係に発展している。

尹大統領弾劾政局に登場…極右派「太極旗集会」を主導する牧師(1)

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