「北核探知レベル高める」と設置した韓国鬱陵島の数十億ウォン装備、4年間放置
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.10.07 08:29
北朝鮮の核の探知レベルを高める目的で韓国の鬱陵島(ウルルンド)に設置された国産核探知装備が機能しないまま4年間放置され、最近、性能検査を理由に回収されたことが分かった。
改革新党の李俊錫(イ・ジュンソク)議員が原子力安全委員会から受けた資料によると、韓国原子力安全技術院(KINS)は2013年7月から18年4月まで22億7500万ウォン(約2億5000万円)を投入し、核実験で検出される物質キセノンを探知できる「XeMS」という装備を開発した。しかし原子力安全委員会の監査の結果、XeMSはスウェーデンのキセノン検出器の核心技術と部品を模倣したことが明らかになり、技術紛争を懸念にして設置を延期した。