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「ジュエ氏に後継者授業…金正恩委員長、140キロの超高度肥満」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.30 07:04
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の健康不安説が絶えず提起される中で北朝鮮が海外で新たな薬剤確保に乗り出している状況が韓国国家情報院にとらえられた。国家情報院はまた、金委員長の2番目の娘のジュエ氏が後継者授業を受けているものと把握した。



 
29日の国会情報委員会非公開全体会議で国家情報院は金委員長の健康状態に対し「体重140キログラムに、肥満指数が40代半ばに達するなど超高度肥満状態。30代初めから高血圧と糖尿病の症状を見せており、健康状態を改善しなければ家族歴である心血管系統疾患が現れる可能性があり綿密に追跡中」と話したと与党幹事である「国民の力」の李成権(イ・ソングォン)議員が伝えた。野党幹事である「共に民主党」の朴善源(パク・ソンウォン)議員は「既存の薬だけで(疾患を)治療しにくい状況も一部ないかとの推定があった。既存の薬ではない別の薬剤を探す動向がとらえられた」と話した。

ジュエ氏の後継者授業と関連し李議員は「国家情報院が後継者や首領に対してだけ使う『嚮導』(進む方向を提示するという意味の北朝鮮語)という表現を使うことからみて相当なレベルの後継構図がある程度固まりつつあるのではないかと予想する」と伝えた。ただ後継者授業の速度は「(金委員長の健康状態とは)直接関係がないようだ」と答えた。

国家情報院は今年に入り北朝鮮が14回にかけてミサイル48発を発射し、汚物風船3600個を散布したと集計した。北朝鮮が風船の内容物を堆肥・廃ビニール、紙、ごみなどに変えてきたことに対し「韓国の対応に混乱を与えようとする目的」と分析した。その上で「西海(黄海)NLL(北方限界線)周辺の緊張造成、拡声器打撃など別の挑発手段も並行すると予想する」と報告した。

国家情報院は米国で外国代理人登録法反容疑により起訴された北朝鮮専門家のスミ・テリー米国外交問題評議会(CFR)上級研究員の事件は「起訴されてから(米国から)連絡、通知を受けた」と明らかにしたという。これと関連し朴議員は「起訴前に米連邦捜査局(FBI)から言質があったが敏感に反応せず事件が大きくなったのではないかという野党議員の指摘があった」と話した。ただ国家情報院は「今回の事件で韓米同盟の毀損は一切なく、安保協力にも問題はない」と強調したという。情報委員会の与野党議員もこうした認識に概ね同意した。

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    2024.07.30 07:04
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